DETAIL
まるごとつつみこむ、さりげないやさしさ
ほんとうのやさしさってなんだろう?
「やさしいソックス」。
それは、生地全体に伸縮の糸を入れ、足をまるごとやさしく包みこむソックスです。
肌にあたる部分が、できるかぎりオーガニックコットンになるよう、考えました。
見かけだけじゃない、ほんとうのやさしさ。
「やさしいソックス」、できました。
新柄、なずな
新柄は春の植物、なずな。
春らしい柄と、カラーも合わせやすい2色のつくりで毎日使いやすいソックスです。
【天衣無縫】
1993年春。私たちは、当時まだあまり知られていなかったオーガニックコットンを原料に、日本でオーガニック製品の製造・販売をはじめました。
ブランド名は「天衣無縫」。
天女の衣には縫い目がないことから転じ「詩歌などに細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」を意味する言葉です。
その名のとおり、目指したのは「自然を生かした、ここちよく美しい」製品づくりです。
大切にするのは、「顔が見える関係」のものづくり
私たちは直接現場へと足を運び、工場とのコミュニケーションを大切にしています。
創造的な信頼関係のもと生み出された製品を通して、お客様にオーガニックな暮らしの気持ちよさを大切にお届けします。
オーガニックコットンを通した環境と社会にやさしいものづくり
綿花の生産現場では、有毒な農薬等による土壌被害、健康被害や長時間労働の強要など、多くの環境・社会問題があります。
これを解決できる方法の一つがオーガニックコットンです。
原料にオーガニックコットンを使うことで、環境と社会に配慮しています。